【大切なお知らせ】下仁田ねぎの不作と、贈答用下仁田ねぎ箱のご注文について

2024年度の贈答用・下仁田ねぎ箱（画像の緑の箱、以下緑箱）は、昨年に続き不作となっております。夏場の長期にわたる高温と多雨により下仁田ねぎが溶けており、畑に残っていない状態です。下仁田ねぎの生産量は例年の6割程度との見込みです。一部生産農家は昨年度以上の不作となりました。

緑箱の入荷は不作だった昨年度より減っている状況です。例年と比べ緑箱の入荷量自体が激減しています。この影響により、

・10～11時頃に緑箱の店頭在庫が売り切れています。

・緑箱の追加納品がないため、午後は店頭在庫がありません。

・開店直後（8時30分）にご来店いただいてもL、２L、３Lといった規格は入荷がございません。去年よりも入荷は少ない状態です。特に２L、３Lは入荷が少なく1日に5ケース程度しか入荷しません。現状、入荷の7割程度がMサイズです。

・Mのような細い規格でも、緑箱の大量のお持ち帰りは入荷が少ないため難しい状態です。10ケース程度でも難しい状況です。

といった入荷状況です。現在、このような状況が解消される見込みが全く立っておりません。

そのため、お客様には大変申し訳ございませんが、しばらくの間、

・緑箱のお取り置き・配送のご予約はお断りさせていただいております。

・緑箱の電話・Fax等でのご注文はお断りさせていただいております。

・店頭での緑箱のご予約（店頭在庫がない際の後日配送）はお断りさせていただいております。

・期日・サイズ等指定なしでも、配送のご注文、店頭でのご予約は受けられません。

昨年度に引き続きの凶作となり、お客様のご期待に沿えず、ご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。上記の状況につきまして進展がございましたら、本お知らせにてご報告いたします。

ご家庭でご利用いただく袋売りの下仁田ねぎにつきましても入荷次第で売り切れることもございます。下仁田ねぎの生産量が昨年よりも激減している影響で、下仁田ねぎの店頭在庫自体がなくなることが多々ある状況です。